ヘルシスト HEALTHIST

「ヘルシスト」は、株式会社ヤクルト本社が発行する健康情報誌(1976年創刊)です。
「健康」「生命科学」「先端研究」をキーワードに、最新の研究や、健康に関する話題・気になる情報などを正確に、そしてわかりやすくお伝えします。

ヘルシスト HEALTHIST 246

平成29年11月10日発行
奇数月隔月刊
頒価324円(本体300円+税)

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ノーベル生理学・医学賞の系譜

【特別寄稿】
北里柴三郎博士から利根川進博士へ手渡された
「生命科学」のバトン

詳しくはコチラ pdfデータ

上智大学名誉教授・本誌アドバイザー 青木 清

現在の「生命科学」の礎ともいえるノーベル生理学・医学賞。その第1回候補者に日本人科学者の名前があがっていた。北里柴三郎である。受賞はかなわなかったが、北里博士の偉業は86年後、日本人初の受賞を遂げた利根川進博士に受け継がれた。

3回最終候補に残った野口英世の功績

3度も候補にあがりながらついに受賞を果たすことなく生涯を閉じた野口英世もまた、近代医学の原点として人類の健康に多大なる貢献を果たしたのである。

「再生医療」「創薬」本格始動! iPS細胞実用化へのステップ

2012年受賞 山中 伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長・教授

あらゆる細胞に変わる多能性を持つiPS細胞を作り出すことに成功、新たな医療の実現に大きく貢献するとして2012年、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授。ヒトiPS細胞の作製成功から10年経ち、再生医療や創薬をはじめとするさまざまな分野での注目度はますます高くなっている。早期の実用化に期待する声は大きくなるばかりだ。

十数億人が救われた新たな微生物の発見

2015年受賞 大村 智 北里大学特別栄誉教授

ペニシリン、ストレプトマイシンといった抗生物質の発見でフレミングやワックスマンらがノーベル賞を受賞しているように、抗生物質の発見による社会貢献は計り知れない。大村智教授(現・特別栄誉教授)が発見した微生物に由来する抗生物質によっても、十数億人が救われたと言われている。今も、新たな微生物の発見に向け探求を続ける大村特別栄誉教授に語っていただいた。

基礎研究の大切さを喚起したオートファジーの解明

2016年受賞 大隅 良典 東京工業大学栄誉教授

人体の細胞の中では、タンパク質や小器官などが合成され、古くなったそれらは絶えずアミノ酸に分解されて新たなタンパク質に再合成される――。大隅良典教授(現・栄誉教授)は、この、オートファジーと呼ばれる生命現象の仕組みの解明でノーベル賞を受賞、あらためて基礎研究が評価されたかたちとなった。しかし、大隅栄誉教授は今も、目先の技術を追究しすぎる傾向に警鐘を鳴らしている。

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