「食」は生命の源です。人は、成長、発達、運動、生命維持などのために必要な栄養バランスのとれた食物を「口」から摂り込み、十分に咀嚼することによって、身体に必要な栄養と五感を通した味わいや寛ぎのみではなく、心の栄養を得て、心身共に健康な生活を送ることができます。また、共に食することで、人々の連帯意識が高められ、人との絆が育てられます。さらに、地域づくりや食文化の醸成にも寄与することにつながります。
食物の知識とこのような「食べること」によって、「食」が健全な心身の糧となり、豊かな人間性を育むことが可能となります。
今回の健康づくり提唱のつどいでは、“食べることは生きること-生涯食べる機能を維持して、健康であるために”-をテーマに、生涯を通じて健やかに生き生きと心豊かに生きることについて、皆さんと共に学び、考えていきたいと思います。
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