I am Yakult Lady!!I am Yakult Lady!!

いつだって子どもの近くで。ママがそばにいる生活。

きちんと知りたいヤクルトレディ
のお仕事

episode02

~ 子どもの成長を見守れる ~

Mai Okawauchi

わたしの人生の中で、
安定している今が
いっっちばん幸せです!

大川内 舞さん

家族
主人と2人の娘(6歳・2歳)
ヤクルトレディ歴
トータルで4年

ヤクルトに保育所があるのが
魅力的でした

ヤクルトレディになるのに、躊躇は全くなかったですね。主人が転職を繰り返していたため、とにかくお金を稼がないと、という状況で、生活費のために、長女が1歳になったのをきっかけに働き口を探しました。当時もすごく待機児童が多くて、保育所に入れる見込みがなかったので、保育所に入れて働けるっていうのを最優先で探したら、ヤクルトにたどり着いたんです。ヤクルトレディは、ご年配の方が自転車とかバイクで周ってるイメージで、保育所があって若い人が働いているイメージがなかったので、インターネットで見つけたときはすごく驚きました。

ヤクルト保育所には頼りっきりです

長女のころからずっとヤクルト保育所に預けていたので、わたしの中で、保育所といえばヤクルト保育所。おむつを外すタイミングや、トイレトレーニング、離乳食、ぜんぶ保育所でサポートしてくれて大満足です。

少人数で、いろんな年代の子がいる保育所なので、言葉もすごく早かったし、子どもたちも「わたしはこれ食べられる」「わたしの方が先にトイレトレーニングができる・おしっこができる」って競い合って自立心も育ちました。子どもも規則正しい生活が送れているし、夏休みなどの長期休みは幼稚園に行っている上の子も預かってくれますし、そういった面でもとても助かってます。

※地域によって異なるため、詳しくはお近くの販売会社にお問い合わせください。

子どもが水ぼうそう!そんなときも周囲のサポートがあった

長女が水ぼうそうにかかったとき、2週間まるまる、仕事を休んだことがありました。

ヤクルトには仲間同士のフォロー体制があって、センターマネージャーにもケアをしてもらっていましたが、お休みの間は気が気じゃなかったです。2週間ぶりに行ったときは、お客さまの反応が怖くて怖くて。でも、逆にお客さまの方が、「娘さん大丈夫だった?」「あなた自身に何かあったの?」って心配してくださって。やっぱりお客さまに支えられてるなあと実感しました。

※センター(営業拠点)におけるヤクルトレディのリーダー的存在にある社員のこと。

不安だった歩合制も、
気づいたらモチベーションになっていました

歩合制、というのは、やはりすごく不安でしたね。わたしのイメージでヤクルトレディは、パートさん、例えば時給とか固定給がある、と思っていたので、意外でした。

でもモチベーションとして大きいですねー。お客さまに会えた分だけ増える小銭の重さ!自分の頑張りがそのまま重さに反映されるので、幸せです(笑)。

いままでの人生の中で、いまがいちばん安定しています

ヤクルトレディを始めてうれしかったのは、痩せたこと(笑)。1年半で12kg!収入は増える、自分は健康になる、すばらしい!

子どもも、保育所にわたしが迎えに行くと喜んでくれて、メリハリのある生活を送れています。朝は「おかあさん、仕事がんばってね」帰ってきたら「おかあさん、おつかれさま」みたいなことを言って、まだ2歳なのにうちの子天才だなあ〜と思いながら(笑)。

おかげさまで主人の仕事はいまのところ順調です。が、育児も家事も家計のやりくりもわたし任せは変わらないですねえ。もうちょっと感謝してくれてもいいんじゃないかなとは思いますが(笑)、主人の仕事が順調で、わたしも仕事が楽しくて、子どもたちは日々成長し、いまが安定していていちばん幸せです。