はっ酵豆乳は普通の豆乳よりもイソフラボンが吸収しやすくなっています。
大豆中のイソフラボンはほとんどが大豆イソフラボンアグリコンに糖が結合した配糖体の状態で存在していますが、このままでは腸管から吸収できず、腸内細菌の酵素の働きで糖の部分が分離し、腸管から吸収可能な大豆イソフラボンアグリコンとなってから吸収されます。ただし、このアグリコン化能力には個人差があります。
本品では豆乳を乳酸菌で発酵させることにより、大豆イソフラボン中のアグリコンの割合を増やしているため、アグリコン化能力の高低にかかわらず、誰もが吸収しやすい状態の大豆イソフラボンアグリコンを一定量摂取することが可能です。
「Yakult(ヤクルト)1000」は宅配専用商品であるのに対して、「Y1000」は店頭専用商品です。
また、「Yakult(ヤクルト)1000」と「Y1000」の中身は一緒ですが、内容量、菌数、販売価格などが異なります。