ヘルシスト HEALTHIST

「ヘルシスト」は、株式会社ヤクルト本社が発行する健康情報誌(1976年創刊)です。
「健康」「生命科学」「先端研究」をキーワードに、最新の研究や、健康に関する話題・気になる情報などを正確に、そしてわかりやすくお伝えします。

ヘルシスト HEALTHIST 216

平成24年11月10日発行
奇数月隔月刊
頒価324円(本体300円+税)

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シリーズ 生活習慣病にならないために 第4回 高血圧

血圧はなぜ上がる? 知りたい身体への影響

詳しくはコチラ pdfデータ

慶應義塾大学名誉教授 猿田 享男

冬は血圧が上がる季節。夏と冬で血圧は約10㎜Hgも差があるそうだ。高血圧は無症状なことが多いが、知らず知らずのうちに身体に影響を及ぼしていく“サイレントキラー”と呼ばれる恐ろしい病気である。一方で、気をつけていれば、他の病気に比べて改善しやすい病気でもあるのだ。自分の血圧を知り、うまくコントロールしていく方法を聞いた。

ポイントは食生活を知ること 塩分と上手につきあう

奈良県立医科大学教授 斎藤 能彦

高血圧において塩分は大敵と思われているが、塩は人類において大変貴重なものであった。古代人は塩を守るために兵士を雇い、その報酬は塩で支払われたという。そこから英語の“soldier”(兵士)、“salary”(給料)は“salt”が語源だと考えられている。ヒトの身体には0.4%ほどの塩分(ナトリウム)が含まれているが、遺伝的に塩分をため込みやすく血圧が上がりやすい人とそうでない人がいるという。人類の進化の歴史と塩分摂取はどのように血圧に関わっているのだろうか。

【現地ルポ】
「長寿日本一」の長野県 地域ケアによる「血圧管理」

札幌医科大学を始めとする長年の疫学研究によると、日本人の高血圧の原因は食生活の変化にともない「塩分」から「塩分+肥満」に変わってきているという。一方、長野県の佐久総合病院では、「予防は治療に勝る」という考えから、1959年より全国に先駆けて“集団検診”を始めている。長野県が、全国ワースト10に入る短命県から、長寿日本一の県に生まれ変わる原動力になったと評価されている。これらの先進医療機関に、高血圧の予防や治療の方法について聞いた。

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