ヘルシスト HEALTHIST

「ヘルシスト」は、株式会社ヤクルト本社が発行する健康情報誌(1976年創刊)です。
「健康」「生命科学」「先端研究」をキーワードに、最新の研究や、健康に関する話題・気になる情報などを正確に、そしてわかりやすくお伝えします。

ヘルシスト HEALTHIST 258

2019年11月10日発行
奇数月隔月刊
本体300円+税

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現代社会の睡眠

【巻頭インタビュー】
健康に暮らすために疎かにできない「眠り」

詳しくはコチラ pdfデータ

中部大学生命健康科学研究所特任教授 宮崎 総一郎

眠りへの関心は高まっているが、日本人の睡眠事情はかなり悪い。私たちはとかく眠ることを「無駄なもの」と考えがちなのか、睡眠時間の短さはOECD加盟国中最下位。寝る直前までテレビやスマホを見ることで眠りが阻害されている人も多い。しかし、こうした睡眠の乱れは、生命維持に重要なホルモンバランスを崩し、さらにがんとの関連なども指摘されている。健康に暮らすためには、眠りを疎かにできないのだ。

睡眠時無呼吸症候群は要注意! 認知症との密接な関係

日本大学医学部精神医学系精神医学分野助手/日本大学病院医局長 金森 正

認知症は、加齢が大きな原因であり、特徴的にさまざまな睡眠障害を伴うが、だからといって、加齢による睡眠の変化が最大リスクになる可能性は低そうだ。また、いわゆる睡眠負債が影響して認知症リスクを高めるということに関しても、今のところ確たる証拠はない。ただし、睡眠障害の中でも、睡眠時無呼吸症候群だけは、認知症と密接な関係が考えられるため要注意という。

素朴な疑問にお答えする「よく眠る」ためのQ&A

睡眠総合ケアクリニック代々木理事 大川 匡子

睡眠は、健康な生活を送るためにないがしろにできないことはわかっているけれど、昼夜を問わない現代社会では、規則正しい早寝早起きはなかなか難しい。しかし、さまざまな研究によって睡眠のメカニズムが徐々に明らかになり、それぞれに合った睡眠が大切だということがわかってきた。「よく眠る」ためにはまず、睡眠を正しく理解する必要がある。そこで、今さら聞けない素朴な疑問に答えていただいた。

体内時計をよく理解して生活習慣の改善を!

上智大学名誉教授/本誌アドバイザー 青木 清

時計遺伝子の存在が明らかになり、体内時計が生命の時間を制御していることが証明された。体内時計は、光やストレス、ホルモンや消化酵素の分泌リズム、そして睡眠と覚醒のリズムなどと深く関わることが知られている。しかし現代社会で暮らす私たちにとって、いわゆる規則正しい暮らしはなかなか難しいかもしれない。それでも、体内時計と睡眠の関係をよく理解し、適切な生活習慣を身につけることが大切だ。

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