気になる「たるみ」編

お肌は、ハリ・弾力をつかさどる真皮にあるコラーゲンやエラスチンによってたもたれています。
加齢により、これらの成分のチカラが弱くなると、真皮の上の表皮がたるんできます。
すると、ほおや目の下の筋肉が引っ張られお顔がむくんだように大きく見えたり、フェイスラインの境目がはっきりしなくなります。
日々の変化に気づきにくいことから、お手入れをしないで放っておくと、5年後、10年後に大きな肌悩みにつながることがあります。

たるみができる
原因

お肌は、角質層の水分が減少して乾燥します。
乾燥すると、真皮にあるコラーゲン等が変性をきたし皮フの弾力性が低下することでたるみが発生します。
また、表情筋や骨の痩せによってもハリが失われその結果、全体的に重力に逆らえずに、下がってしまいます。

トップへ戻る