12月2日（土）に行われた秋田ノーザンブレッツ戦は42－3で勝利しました！

これにて、勝点で他チームがレビンズを上回る可能性が無くなり、最終戦を待たずして2年ぶりのトップイーストAの優勝が決定しました！

次戦は、12月9日（土）に秩父宮ラグビー場にて14時から東京ガスとの最終戦です。

例年多くの方にお越しいただける、晴れ舞台での一戦、必ず勝利して締めくくりたい所存ですので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

なお、当該試合のライブ配信はございませんので是非会場での観戦をお願いします。

■試合の振り返り

今日勝利すれば優勝が決定する3連戦の2戦目、中5日の試合ということもあり一部メンバーを入れ替えて臨んだ一戦、先週の寒空とは打って変わって晴天の中試合が行われました。

試合は序盤、相手のキックを使った攻撃にボールをうまく獲得することが自陣での戦いを強いられます。

前半12分、連続攻撃から奪ったゴール前のペナルティでスクラムを選択し、13番白井選手が相手をかわしながらボールを受けそのままトライを奪い先制します。

しかし、その後自陣でのペナルティからペナルティゴールを決められ7-3となりスコアが膠着した展開になります。

攻撃のギアを上げるものの、相手選手のジャッカルやブレイクダウンでの圧力を受け得点ができない重い空気が漂う中、またもや白井選手が連続攻撃から抜け出し追加点を奪い、前半終了間際にニック・イブミーが立て続けにトライを奪い前半を折り返します。

後半に入っても攻撃の手を緩めず果敢に攻め続け、後半も3トライを奪い、トライを与えることなく試合が終了しました。

詳細な試合結果についてはこちら

■POM（プレイヤーズオブザマッチ）

10番　ニック・イブミー