1月7日（日）に行われたルリーロ福岡戦は14－13で勝利しました！

■試合の振り返り

レビンズとしては初となる3地域社会人リーグ順位決定戦への進出、新年早々のゲームということもあり、必勝態勢で臨んだ試合は最後の最後まで緊迫した試合となりました。

前日の快晴とは異なり、河川敷特有の強風と曇天の下行われた試合、先行して主導権を握ったのはレビンズでした。前半8分、14分と連続トライを奪い風上の利を活かし、キックを有効的に使い敵陣でのプレーを展開しました。

しかし、徐々にルリーロ福岡の激しいディフェンスに圧力を受け追加点を奪えないまま前半を終了します。

後半に入り、ルリーロ福岡も3名の選手を交替し、その中にはかつて2015年ワールドカップで南アフリカ戦の決勝トライを奪ったカーン・ヘスケス選手もいました。

息を吹き返したルリーロ福岡は、後半7分にヤクルトゴール前のペナルティからクイックでボールを持ちだし、そのまま押し込まれトライを奪われます。その後もヤクルトのペナルティから連続でペナルティゴールを奪われ1点差とされ、緊迫した展開となります。

そんな中でも、トップイーストリーグを戦い抜いた粘りのディフェンスで徐々にペースを取り戻し追加点こそ奪えませんでしたが、1点リードのままノーサイドとなり逃げ切り勝利となりました。

詳細な試合結果はこちら

次戦は1月21日13時よりヤクルト戸田グラウンドでセコムラガッツとの決勝戦です。

今シーズン何度も接戦を繰り広げたライバルチームとの決勝戦、必ず勝利するために準備を進めてまいりますので引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！