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【TE Div.1】第4戦横河武蔵野アトラスターズ戦の結果

2016.10.10 大会結果

10/9(日)に開催されたトップイーストディビジョン1 第4節横河武蔵野アトラスターズ戦の結果をおしらせします。

10-24(前半3-7、後半7-17)で敗戦となりました。

前週の栗田工業戦での敗戦から1週間が空き、2回目の3連戦初戦は横河武蔵野アトラスターズとの一戦となりました。
だんだんとけが人も増え始め、選手全体に疲れが出てきたタイミングで1週間空きができましたこともあり、休養もミーティングも練習もしっかりととることができ入念に準備を行ってきました。

試合前日からの雨天も午前中のうちに止み、試合時間には程よく気温の高い曇り空の下での試合となりました。

今シーズンは2試合連続のホーム戸田総合グラウンド開催。
前回よりも天気は良かった事もあり、多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございました!!!


ヤクルトボールでキックオフされた前半、両者決定的な場面でのミスで、スコアに結びつきません。

前半中頃には相手フランカーの負傷により、元スーパーラグビープレーヤーのラディキ・サモが登場し、会場にざわめきが起きます

迫力のある突進にヤクルトディフェンスも全力で止めにいき、なんとか突破を防ぎます。

その後相手の反則により、レオン・エリソンがペナルティゴールを狙い、先制に成功します。
続けてもう一本ペナルティキックを獲得しますが、2本目は失敗してしまい、リードを広げられません。

逆に横河に自陣ゴール手前まで運ばれラインアウトからモールを組まれ一気に押し込まれてしまい逆転を許します。

前半終了間際、敵陣センターライン付近で反則を奪い、ペナルティキックを狙いますがここも決まらず点差はそのままで前半を折り返します。

後半もお互い決め手が無く、均衡した時間が続くと思われましたが、10分過ぎに相手反則からラインアウトを獲得し、ヤクルトが敵陣ゴール前まで運びます。
FWのアタックから展開し、最後は折り返したところを3番金がもらい突破してトライで逆転します。
コンバージョンキックも成功し、10-7とリードを作る事に成功します。

しかしここからヤクルトのペースが上がらず、後半23分にはモールを押し込まれてトライを奪われ、再度逆転されます。

続けて32分にもモールからの展開を横河WTBに走られさらにリードを広げられます。

さらに不運なことに試合終了間際40分にはトム・コックスが危険なタックルによりシンビンを受け厳しい状態になります。

最後まで諦めることなくプレーを続けましたが、試合のラストプレーでは自陣ゴール前のスクラムから横河に展開され、ダメ押しのトライを奪われました。

結果的には、3トライ差をつけられたので横河にはボーナスポイントが加算されることになり、
10-24と差を広げられての敗戦となりました。

この結果をもって1勝3敗となりました。
トップチャレンジ出場を目標に今年度取り組んできましたが、相当厳しい状況となりました。

今年度はホーム戸田総合グラウンドでの開催試合2試合とも悔しい敗戦となってしまいました。
多くのお客様に来場していただきましたが、またも勝ち試合をお見せすることができませんでした。

今週末には昨年度王者三菱重工相模原との第5節が待っています。
下を向くことなく、次の一戦に挑みたいと思います。

また、ハーフタイムにはヤクルトレビンズファンと横河武蔵野アトラスターズファンの方とのキック対決も行われ、試合を盛り上げていただきました。
ご協力ありがとうございました!!
参加賞プレゼントはヤクルトと横河それぞれで用意しましたが喜んでいただけましたか??
今後もイベントなど開催していきますので、その際は奮ってご参加ください!!

チーム一丸となり勝利を目指して頑張っていきます!
皆様からの熱い応援をよろしくお願いいたします!














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