ヤクルトの創始者である医学博士・代田 稔が、「いつの日か世界の人々へ広がっていってほしい」という願いを込めて、国際共通語であるエスペラント語でヨーグルトを意味する「ヤフルト」(Jahurto)を言いやすく変更した造語です。
「乳酸菌 シロタ株(ラクトバチルス カゼイ シロタ株)」は、病気にかかりにくい体づくりをめざして腸内の研究をしていた医学博士・代田 稔が、何百種類もの乳酸菌の中から選び出し、さらに強化培養することによって誕生しました。
子どもからお年寄りまで誰もが持ちやすいように、また、中身が一気に口に入らず、少しずつ味わいながら飲んでいただくために考案されたものです。
凍らせると、中身の菌は冬眠状態となりますが、凍ることで内容液が膨張し容器が破損する場合がありますので、おすすめできません。
青いキャップは、カロリーを低減した商品に使用されています。「ヤクルト400LT」は、「ヤクルト400」に比べてカロリーが30%カット、「Newヤクルトカロリーハーフ」は、「Newヤクルト」に比べてカロリーと糖質がどちらも50%カットされています。
ヤクルトに含まれる「乳酸菌 シロタ株」は腸に定着しません。生きて腸まで到達する有用な「乳酸菌 シロタ株」を毎日継続して摂ることをおすすめします。
食品ですので、飲んでいただいても問題ありませんが、「乳酸菌 シロタ株」を摂る目的であれば、一度にたくさん飲むのではなく、毎日継続的に飲んでいただくことをおすすめします。