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総合職 全国の量販店を通じてより多くのお客さまに商品を―

仕事内容と健康への想い

全国規模の量販店を担当し
バイヤーとの商談に臨む

全国展開しているスーパーマーケットなどの量販店に対する営業活動を行う部署で私自身も複数の取引先を担当し、担当する取引先のバイヤーに対して商品説明を行い、店舗での採用や取引商品の拡大に向けて日々営業活動を行っています。担当の取引先が同じ他メーカーの担当者と交流があるのも量販店営業ならではです。また、営業活動とは別に店頭で実施する販促キャンペーンなど全国的な施策の企画立案を行い、各支店担当者と連携しながら、売り上げ増大にも努めています。量販店営業は宅配営業とは違い、直にエンドユーザーと触れ合う機会が少ないですが、直販営業部に配属されたばかりの新入社員時代に店舗での販売支援を行っていると、お客さまから「健康のために『ヤクルト』を飲んでいるよ」と何度も声をかけていただきました。その経験から、自分の仕事で多くの人々の健康に貢献できていると感じています。また、自身の商談によりご愛飲いただくお客さまが増えることで、その店舗の売り上げ増大にも貢献でき、取引先のバイヤーに喜んでいただいた時にも大きなやりがいを感じます。

現在の挑戦

魅力的な
売り場づくりをとおして
お客さまに商品を届ける

当社の商品をより多くのお客さまに飲んでいただくためには、店頭における販売促進策が非常に重要であると感じています。そこで私は、「魅力的な売り場を提案し、商品の視認性を向上させること」を常に心がけ、日頃からバイヤーへの営業を行っている担当者からの意見を吸いあげ、量販店とお客さまの双方にとって魅力的な施策にブラッシュアップできるよう、日々チームのメンバーと施策を練っています。これらの販売促進策を考えるのは簡単なことではありませんが、仕事で悩んでいると、必ず上司や先輩が親身になって相談に乗ってくれます。時には、私が成長できるような課題を与え、見守ってくれることもあり、上司や先輩方が支えてくれているからこそ、成長することができたのだと感じています。5年、10年と継続的に商品の販売実績を上げられるような販売促進策を提案し、担当する量販店の売り上げ増大と一人でも多くのお客さまの健康に貢献していくことが今の私の目標です。

仕事のやりがいと今後の目標

日本で培った営業スキルを
海外でも活かしたい

私が担当している量販店は全国に店舗展開をしているため、一つの提案で大きな金額が動くことになります。だからこそプレッシャーは大きいのですが、提案した商品が採用され、各店舗に並んでいる姿を見ると、とてもうれしく、その結果、量販店の売り上げにも貢献できた時には大きなやりがいを感じます。そして、将来的には今学んでいる日本での営業ノウハウやスキルを海外で生かしたいと考えています。なぜなら以前、父が海外赴任をしていた時、「海外でもヤクルトは身近な健康飲料として、多くの人が愛飲している」と話しており、「ヤクルト」が世界で広く飲用されている事実を知ったことから当社に興味を抱くようになり、「代田イズム」に共感して入社を志望したからです。当社の商品の良さを多くの方々に伝え、世界中の人々の健康を支えることができたなら、これほどうれしいことはありません。

9:00 出社 メールチェック
9:30 商談資料の作成、準備
12:00 昼休み
13:00 商談 取引先を訪問し、新商品・販売促進策を提案
15:00 商談のまとめ、社内業務など
17:30 退社

社会に出たら、どのような仕事に就き、どのように働くのだろうか――就職活動では、自分自身の未来の姿を描き、志望する会社で実現できるかを見極めることが大切だと思います。特に企業の「価値観」や「ビジョン」は同じ業種でもそれぞれ異なるので、企業理念等その会社の考え方に自分が共感できるかどうかが重要になると思います。私自身は、当社の企業理念に共感して入社を決め、日々の仕事を通じて「人々の健康を支えている」という実感を得ることができています。ぜひ皆さん自身の未来の姿を企業の価値観やビジョンに照らし合わせながら企業研究をしてみてください。