シロタ株.jp - ラクチカゼイバチルス パラカゼイ シロタ株
シロタ株

ABOUT シロタ株のチカラ

他の菌とどこが違うの?何がいいの?
そんな疑問にお答えします。
シロタ株のこと、
もっと知ってほしいから。

シロタ株とは?

シロタ株
ヤクルト創始者 医学博士 代田稔

シロタ株は1930年、後にヤクルトの創始者となる医学博士 代田 稔(1899-1982)によって発見、強化培養された乳酸菌の一種です。

代田は、「病気にかかってから治すのではなく、かからないための予防が大切」という日本における予防医学のパイオニアともいえる考えのもと、乳酸菌の研究を重ねました。

シロタ株のココがいい!

生きたまま腸内に到達

シロタ株の回収 便1gあたりの生菌数(個)

健康な成人10名に、シロタ株を100億個以上含む飲料を4週間飲用してもらい、便中のシロタ株の菌数を調べました。

良い菌を増やす

ビフィズス菌の増加 便1gあたりのビフィズス菌数(個)

健康な成人10名に、シロタ株を100億個以上含む飲料を4週間飲用してもらい、腸内フローラの変化を調べました。

※腸内フローラとは、私たちのおなかの中にすむ腸内細菌の集まりのことです。

悪い菌を減らす

大腸菌群の減少 便1gあたりの大腸菌群数(個)

健康な成人10名に、シロタ株を100億個以上含む飲料を4週間飲用してもらい、腸内フローラの変化を調べました。

※腸内フローラとは、私たちのおなかの中にすむ腸内細菌の集まりのことです。

腸内環境を改善

有害物質の減少 尿中インディカン量(μg/ml)

健康な成人7名に、シロタ株を100億個以上を5週間飲用してもらい、尿中のインディカンの量を調べました。

POINT

シロタ株は、有害物質を減らす働きがあることが確認されました。

※腸内細菌が作り出す有害物質の1つであるインドールが肝臓で変化し尿中に排泄されたもの(インディカン)を測定。インドールは発がん促進作用があるとされています。

おなかの調子を整える

排便状況の改善 1週間あたりの排便回数(回)

便秘気味の人40名を2つのグループに分け、一方はシロタ株を400億個含む飲料、もう一方にはシロタ株を含まないプラセボを、1日1本、2週間飲用してもらい、試験期間中の排便状況を調査しました。

排便状況の改善 1週間あたりの排便回数(回)

軟便気味で1日の排便回数が多い健康な人30名を2つのグループに分け、一方にはシロタ株を400億個含む飲料を、もう一方にはシロタ株を含まないプラセボを、1日1本、4週間飲用してもらい、排便状況を調べました。

※プラセボとは、味や外見は同じで有効成分を含まないものです。