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2017年10月23日 大会結果

10/21(土)にヤクルト戸田グラウンドにて開催された2017年トップイーストディビジョン1 第5節クリーンファイターズ戦の結果をおしらせします。

結果は50-3(前半24-3、後半26-0)で勝利しました!
当日は台風も近付き非常に強い雨が降った悪天候ながらも、多くの方にご来場いただき本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼を申し上げます。

清水建設戦、横河武蔵野戦と連敗を喫し、トップチャレンジリーグへの入れ替え戦進出が非常に厳しくなりました。
チームが一丸となって残りの5試合を全勝するために、緊急ミーティングを行い現状の課題と今後の方向性について話し合い厳しい練習を重ね、今回の試合に臨みました。

試合は前半、大雨の影響もあり両チームともミスが目立つ展開となりました。
しかし要所でキープレーヤーたちが躍動し、試合を優位に進め始めます。
前半3分、ゴール前のラインアウトからできたラックで、FLパターソンがパスをつなぎ、SOイブミーがゴール下へのトライし先制します。(7-0)
続く前半13分、敵陣22mのスクラムからSH多田が持ち出しWTBコックスへのロングパスをつなぎ、そののままトライを決め、点差を広げます(14-0)
その後、ミスが目立ちなかなか点を重ねることができず、自陣でのペナルティからPGを奪われ悪いムードが漂います。
しかし前半34分にWTBコックス、40分にイブミーの連続トライにより突き放し、レビンズペースで前半を終えます(24-3)

後半も、引き続きレビンズが優勢に試合を運びます。
後半3分、敵陣ゴール前のモールからFLパターソンが持ち出しトライをします。(31-3)
一気に突き放しを図りましたが、その後膠着状態となり再び一進一退の攻防が続きます。

ここで選手交代により出場したリザーブ陣が試合の流れを変えてくれました。
今回、初のメンバー入りを果たしたFL齋藤などFW4人を入れ替え、徐々に敵陣でプレーする時間を増やしていきます。
そして後半28分、敵陣22m付近のスクラムを大きく押し込み攻撃を重ねた後、WTB野上のトライで再び突き放します(38-3)
終盤35分、40分と立て続けにトライを重ね最終的に50-3で勝利する事ができました。

今回のゲームはチーム最年長PR羽鳥を筆頭に、3人の今季初出場の選手がチームに活気を与えてくれました。
長いシーズンを勝ち残るにはでメンバーの実力だけでなく、選手層の厚さ、ベンチワークなどチームとしての総合力が求められます。
残りの4試合を全勝してシーズンを終えるためにも、非常にいい試合になったと感じています。

次戦は10/28(土)13:00~栗田工業グラウンドにて、栗田工業ウォーターガッシュとの試合となります。
現在全勝中で首位を走っている栗田工業との一戦です。
この一戦を勝利して再び勢いを取り戻すために重要な一戦となります!

これからもチーム一丸となり頑張っていきます!
皆様からの熱い応援をよろしくお願いいたします!!

 

※関東協会HPより転載



 

2017年10月10日 大会結果

10/8(日)に開催された2017年トップイーストディビジョン1 第4節横河武蔵野アトラスターズ戦の結果をおしらせします。

結果は8-31(前半3-24、後半5-7)で敗戦となりました。

前回の敗戦から1週間、気持ちを入れ直して練習に取り組みました。
当日は三鷹駅徒歩7分という好立地もあり、多くの方にご来場いただき本当にありがとうございました。

試合は前半、相手の固いディフェンスに阻まれ、なかなか得点エリアまでボールを運べない展開となりました。
強みのセットプレーもプレッシャーを受け、ボール供給に乱れが生じリズムに乗れません。
前半9分、19分にPGとトライを奪われ、0-10と追いかける展開になり、前半26分にSOイブミーのPGで3点を返します。(3-10)
反撃の狼煙を上げたと思った矢先、31分、36分と連続トライを上げられリードを広げられて前半を終えます。(3-24)

気合を入れ直した後半、まずは先制点を取りたいレビンズは果敢に攻めますが、あと一歩で返されます。
そして後半11分にさらにトライを奪われてしまいました。(3-31)
このまま終われないレビンズはFL清水、SOイブミーの突破から最後はFLパターソンがトライをし、追撃します。(8-31)
残り時間も逆転を狙い攻め続けるレビンズでしたが攻めきれず、そのままノーサイド(試合終了)となりました。

これで2連敗、2勝2敗と厳しい状況になってしまいました。しかしまだ残り5試合あります。
このまま負け続ける訳にはいきません。チームを立て直して5戦全勝を目指して戦い抜きます!

次戦は10/21(土)13:00~ヤクルト戸田グラウンドにて、クリーンファイターズとの試合となります。
しっかり気持ちを切り替えて勝利を目指します!

これからもチーム一丸となり頑張っていきます!
皆様からの熱い応援をよろしくお願いいたします!!

 

※関東協会HPより転載



 

2017年10月02日 大会結果

9/30(土)に開催された2017年トップイーストディビジョン1 第3節清水建設ブルーシャークス戦の結果をおしらせします。

結果は29-35(前半12-14、後半17-21)で敗戦となりました。

開幕2連勝と幸先よくスタートを切った今シーズン。
3戦目の相手は、昇格したばかりですが同じく2連勝と勢いに乗るブルーシャークスでした。

会場の秋葉台公園球技場は初めての会場でしたが、神奈川県に御住まいの方中心に
多くの方にご来場いただき本当にありがとうございました。

試合開始からプライドを持って激しいコンタクトを重ねます。
前半7分、敵陣ゴール前でフェーズを重ねると、大外に待ち構えていたHO山賀がトライ!レビンズが先制します。(G失敗5-0)
前半18分、FL下澤が抜けた所をフォローしたSOイブミーに繋ぎトライし追加点を上げます。(G成功12-7)
しかしDFの隙をつかれ2トライ2ゴールを取られ2点ビハインドで折り返します。(12-14)

逆転の望みを託し迎えた後半、キックオフからボールを奪い、そのまま敵陣ゴール前で攻め続け、最後はFLパターソンがトライ!いきなり逆転に成功します。(G成功19-14)
さらに後半7分、SOイブミーがPGを決め22-14と差を広げます。

しかしここから苦しい時間が続きました。ゴール前に幾度と無く攻めあがりますが、あと一歩と言うところで返されます。
そしてレビンズのスコアが22で凍り付いている間に2トライ、1G、2PGを奪われ後半47分には22-32と10点を追う展開に。
残り時間も逆転を狙い攻め続けるレビンズは、後半50分にWTB野上が右隅に意地のトライをあげ、SOイブミーがDGでコンバージョンを決めると3点差に詰め寄ります。
しかし反撃もそこまででした。後半52分にPGを決められ(29-35)ノーサイド(試合終了)となりました。

後半勝負所で取りきる事ができずに今期初黒星となってしまいました。

負けはしたものの、勝点1を奪った事で残りの試合に望みをつなぐ結果でした。
試合直後のミーティングでは重苦しい雰囲気が漂いましたが、リーダー陣を中心になおも前向きにこの先を見据えています。

次戦は10/8(日)14:00~横河電機グラウンドにて、横河武蔵野アトラスターズとの試合となります。
昨年敗れている相手ですが、しっかり気持ちを切り替えて勝利を目指します!

チーム一丸となり頑張っていきます!
皆様からの熱い応援をよろしくお願いいたします!!