人も地球も健康に Yakult

主なQ&A

  • Q 「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」について、足元の状況を教えてください。

    「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」については、現在も生産能力を上回る高い需要が継続しており、品薄状態が続いています。
  • Q 「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」について、2023年度の生産能力の拡大計画を教えてください。

    「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」ともに、2024年1月以降の生産能力の拡大をめざして準備しています。
  • Q 国内における乳製品の価格改定について、考え方を教えてください。

    商品ごとに採算性を注視しており、原材料高の影響や過去の価格改定の実施状況などを考慮し検討していますが、現時点で発表できるものはありません。
  • Q 中国の2023年第1四半期(1-3月)における各月の販売本数と前年比を教えてください。

    1月の販売本数は約532万本/日、前年比は83.1%、2月は約425万本/日、同119.1%、3月は約506万本/日、同87.1%です。
  • Q 中国における足元の販売状況を教えてください。

    店頭での客足は戻りつつありますが、購買力が十分に回復しておらず、販売本数に結びついていません。現在は、経済や消費が徐々に回復していくことを想定し、売り場づくりなどを進めています。
  • Q 中国で2023年1月に実施した価格改定の影響について教えてください。

    価格改定による販売本数への影響は多少あるかと思いますが、取引先や宅配のお客さまからのネガティブな反応は小さく、価格改定は受け入れられていると考えています。
  • Q インドネシアの2023年第1四半期(1-3月)の販売本数が前年を大きく下回っている背景を教えてください。

    インフレ進行により、お客さまの購入頻度や購入本数が減少しています。また、コロナ禍でYLへの教育が十分に行えなかったことも、販売力低下につながったと考えています。YLへの教育を着実に行うことで、販売実績に結びつけていきたいと考えています。
  • Q 中期経営計画の目標指標として新たにROEを掲げた背景と、目標達成に向けた株主還元などの考え方を教えてください。

    資本効率を意識した目標としてROE12%以上を掲げました。目標を達成するために、当期純利益の伸長を踏まえながら、株主還元も検討していきたいと考えています。
  • Q 事業領域の拡大について、考え方やめざす方向性を教えてください。

    持続的成長を続けるためには、既存領域だけにとどまらず、新たな領域にチャレンジしていく必要があると考えています。「Well-being(ウェルビーイング)」の領域が当社の成長機会になると考えており、新たな素材や販売手法などを検討していきたいと考えています。
  • Q 中期経営計画における領域拡大に向けた投資額として1,000億円を予定していますが、投資金額が予定より少なくなった場合は、余剰キャッシュをどのように活用していくのでしょうか。

    成長分野への投資を優先したいと考えています。また、海外を中心としたプラスチック問題への対応のためにもキャッシュが必要になってくると考えています。
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