人も地球も健康に Yakult

ニュースリリース

ヤクルトレディの冬制服をモデルチェンジ

2005.09.12商品
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、創業70周年を機に、ヤクルトレディの冬制服を11年振りにモデルチェンジします。全国約47,000人のヤクルトレディが、10月から一斉に新しい冬制服を着用することで、ヤクルトレディおよび企業イメージの向上を図ります。
 ヤクルトレディによる宅配システムは、昭和38年に導入を開始して以来、40年以上もの間、全国のご家庭や職場に当社の商品をお届けするサービスとしてご利用いただいています。
 当社は、ヤクルトレディの労働環境整備とヤクルトレディおよび企業イメージの向上を目的として、昭和40年に夏服、昭和42年に冬服の制服を導入しました。その後は、機能面の改良や時代の流行を取り入れて、随時モデルチェンジを実施しています。
 今回のモデルチェンジでは、評価の高い機能・素材面は踏襲しつつ、ヤクルトレディからの改善要望も反映させ、色・デザインを刷新することで、より一層おしゃれに快適に着こなせる冬制服になりました。
 モデルチェンジの概要は下記のとおりです。
 なお、旧制服はリサイクルし、ポリエステル原料として再利用します。
 

≪モデルチェンジの概要≫
  1. 色の変更
    上衣(ジャケット・ベスト)のベース色を「グリーン」から現在好評の夏制服のベース色「紺」に変更することで、ヤクルトレディのイメージに統一感を与えます。
    また、上衣のベース色の「紺」への変更に合わせて、ブラウスの色を「サックスブルー」に、リボンの色も「紺」「エンジ」に変更します。
  2. 柄の変更
    ジャケットとベストの柄を「タータンチェック」から「ギンガムチェック」に変更することで、タウンウェア的なはつらつ感と美しいシャープな印象を与えます。
  3. 形状の変更
    ジャケットの襟先および、キュロット・スラックスをスッキリとしたデザインに変更します。

≪冬制服の特長≫
上衣はジャケットとベストを、下衣はスラックスとキュロットの2タイプを用意し、地域性などに応じて、選択できます。また、機能面は防寒性に優れ、軽くて動きやすい仕様です。(従来どおり)素材の変更はありません。

以 上

トップへ戻る