主なQ&A
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国内における足元(4月度)の乳製品販売本数の状況と今後の見込みを教えてください。
4月度の販売本数の前年比は約6%伸長しました。今後も健康意識の高まりにより、お客さまの需要は高まると考えています。 -
中国における1~4月の各月の販売本数の前年比を教えてください。
1月度の販売本数の前年比は97.7%、2月度は87.8%、3月度は114.9%、4月度は3%弱前年を下回る結果となりました。 -
中国における今年度の販売本数の見込みを教えてください。
中国の販売本数は、ピーク時期である8、9月に向かって、徐々に回復してくると考えています。また、今年度は新拠点開設、YL増などにより、販売基盤強化に努め、前年を上回る実績を見込んでいます。 -
中国の宅配部門の状況を教えてください。
YLが活動できなかった2月度の販売本数は97.5%の減少となりましたが、3月に入り活動を再開しています。 -
中国で「高付加価値ヤクルト」の導入を検討しているとのことですが、導入開始の時期、商品内容などを教えてください。
導入時期、商品内容などは未定です。中国は富裕層の人口が多く、健康志向が高まっているので、なるべく早い時期での導入を検討しています。 -
中国政府が乳製品の摂取を推奨したことによる今後の御社への影響を教えてください。
中国政府が乳製品の摂取を推奨したことで、一層、乳酸菌飲料市場に注目が集まると思います。今後も弊社はチルドによる品質管理を徹底し、プロバイオティクスの価値訴求を行っていくことで、お客さまを増やしていけると考えています。 -
2020年3月期のアジア・オセアニア地域の営業利益率(26.0%)が、前年と比べて3%以上減少している背景を教えてください。
アジア・オセアニア地域の販管費の増加、原材料高(約3億円増)に加え、中国において2つの工場が稼働したことによる減価償却費増が主な要因です。 -
2020年3月期のアジア・オセアニア地域の販管費が増加した主な要因を教えてください。
2019年3月期の第3四半期(2018年7-9月)は、中国において工場の生産能力以上の需要発生により販促費を抑えました。これに対して、2020年3月期は、計画通りに販促費を執行したことが販管費増の主な要因です。 -
第4四半期(10-12月)の米州地域の営業利益率(23.9%)が、前年と比べて5%以上増加している背景を教えてください。
第4四半期(10-12月)の販管費が、前年に比べて約5億円減少したことが主な要因です。
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