人も地球も健康に Yakult

主なQ&A

  • Q 「Yakult(ヤクルト)1000」「Yakult(ヤクルト)1000 糖質オフ」のお客さまを増やすため、取り組んでいる活動内容などを教えてください。

    3月後半から本格的に新規のお客さまづくりに取り組んでおり、着実にお客さまの数は増えています。また、既存のお客さまには、商品の機能などを改めて訴求することで、継続飲用に結びつける活動を行っています。
  • Q 4月から発売した「Y1000 糖質オフ」の販売状況を教えてください。

    コンビニは4月6日、スーパーは4月21日から全国で販売しており、4月単月の販売本数は、既に1日当たり30万本程度となっています。今後はY1000類における糖質オフの構成比が高まり、販売本数は増加していくと考えています。
  • Q 中国の2025年度第1四半期(1-3月)における各月の販売本数と前年比を教えてください。

    各月の販売本数と前年比は、1月は414万本/日、114.2%、2月は352万本/日、92.8%、3月は380万本/日、104.0%でした。2月の販売本数は春節の影響がありましたが、1月と2月を平均すると前年比103.8%となるため、着実に底を打って回復基調にあると考えています。
  • Q 中国で4月に発売を開始した「ヤクルト マスカット風味」の状況を教えてください。

    4月度の販売本数は約70万本/日であり、販売本数回復に貢献しています。
  • Q アメリカの第1四半期(1-3月)の販売本数前年比が101.1%と、前期(2024年度)と比べ伸長率が鈍化している理由を教えてください。

    1月度は一過性の生産トラブルがあり、販売本数が前年を下回ったことが伸長率鈍化の要因です。しかし、2月、3月度は、前年と比べて約5%伸長しており、実績は順調に推移しています。
  • Q メキシコの足元の販売状況を教えてください。

    アメリカの関税引き上げによる反米感情の影響から、アメリカ系スーパーで買い控えがありました。現在は落ち着きを取り戻しつつあるため、今後販売本数は伸長すると考えています。
  • Q 今期(2025年度)の海外における原材料コストの見通しを教えてください。

    海外全体で27億円の原材料高を見込んでいます。地域別では、米州地域は24億円、アジア・オセアニア地域は5億円の原材料高、ヨーロッパ地域では2億円の原材料安を見込んでいます。
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