人も地球も健康に Yakult

主なQ&A

  • Q 「Newヤクルト ピーチ味」を発売した狙いと足元の販売状況を教えてください。

    「Newヤクルト ピーチ味」を発売することにより、お客さまにヤクルトの存在を再認識してもらい、店頭のヤクルト類全体を活性化させるという狙いがありました。足元では、乳製品全体の販売本数の押し上げにはつながっていませんが、今まで獲得できていなかった顧客層(40代以下の女性)への広がりが見られるなど、一定の効果は出てきていると考えています。
  • Q Yakult1000類、Y1000類の足元の販売状況を教えてください。

    【Yakult1000類】
    12月のYakult1000類の販売本数は約173万本/日となりました。11~12月の新規増客数が前年同期に比べて少なく、顧客数が減少しています。また、顧客単価についても約3ポイント低下しています。第4四半期(1-3月)は、消費者キャンペーン、家庭内飲用促進キャンペーン、販売会社向け販売奨励策などを実施することで、ヤクルトレディの活動量を増やし、販売本数の回復につなげていきたいと考えています。また、昨年3月から展開しているヤクルトアプリについては、購入単価や継続率が非会員に比べて高くなるというデータがありますので、導入のスピードアップを図り、販売本数回復の一助としたいと考えています。

    【Y1000類】
    12月のY1000類の販売本数は約95万本/日となりました。4月に発売した「Y1000 糖質オフ」の販売本数が計画よりも伸び悩んでいます。スーパーマーケットにおける顧客や一店舗当たりの販売本数の減少、コンビニエンスストアにおける「Y1000」と比較した場合の配荷店舗数の少なさ(約1万6,000店舗ほど少ない)が影響していると考えています。第4四半期は、スーパーマーケットにおける店頭でのプロモーション活動の再徹底と、コンビニエンスストアでの販促協賛などにより、販売本数を増やしていきたいと考えています。
  • Q 中国の第4四半期(10-12月)における各月の販売本数と前年比を教えてください。

    10月は412.8万本/日、108.8%、11月は377.8万本/日、102.4%、12月は346.8万本/日、123.5%、10-12月累計では379.1万本/日、110.6%となります。
  • Q 中国における足元の普及型商品(フレーバー商品)の販売本数構成比を教えてください。

    普及型商品の販売本数構成比は約20%弱となっており、前年同期と比較すると約10ポイント増加しています。
  • Q 中国における今後の普及型商品(フレーバー商品)の展開について、考え方を教えてください。

    普及型商品を2品導入したことで、中国における商品ラインナップはある程度充足してきたと認識しています。今後は闇雲に普及型商品を増やすのではなく、フレーバーの切り替えなども含めて検討し、引き続き売上拡大に寄与できるような商品政策を考えていきます。
  • Q 米州地域において、第3四半期(7-9月)から実績回復の傾向が見られる背景とその継続性について教えてください。

    ブラジルとメキシコにおいて9月から普及型商品(フレーバー商品)の発売を開始したことが奏功し、販売本数が増えています。米州地域の第4四半期(10-12月)の販売本数は、587.8万本/日、前年比102.5%となっており、好調を維持できています。普及型商品はまだ拡大できる余地があると考えていますので、1月以降も実績の伸長を期待しています。
  • Q ブラジル、メキシコにおける普及型商品(フレーバー商品)の足元の販売状況をチャネル別に教えてください。

    宅配チャネルついては、両国ともヤクルトレディが積極的に取り扱っており、順調な滑り出しができています。店頭については、ブラジルは計画どおり販売できていますが、メキシコは配荷が進んでいないチェーンがあり、スタートはあまり良くなかったと感じています。今後、徐々に配荷率が上がってくることで、販売本数も増えてくると考えています。
  • Q 現在建設を進めているアメリカ第2工場の稼働時期を教えてください。

    当初は2026年9月からの稼働開始を計画していましたが、資機材調達の遅れ等の影響により、数か月の遅延が見込まれます。正確な稼働時期は精査中ですが、2028年3月期になると考えています。
  • Q 第3四半期(7-9月)におけるブラジル、メキシコ、インドネシアの普及型商品(フレーバー商品)の販売本数構成比と今後の見通しを教えてください。

    第3四半期では、ブラジルが約10%、メキシコが約7%、インドネシアが約16%となっています。今後は各国とも中国のように20%前後になると考えています。
  • Q 今後、普及型商品(フレーバー商品)の販売本数構成比が増加することで、ヤクルト商品の健康食品としての価値が毀損し、ブランド力が低下するリスクはないのでしょうか。

    普及型商品はあくまで顧客の間口を広げるための手段であり、フレーバーそのものを訴求しないように細心の注意を払っています。フレーバーをきっかけとして飲用を始めたお客さまに対しても「乳酸菌 シロタ株」の科学性を訴求し、継続飲用を促し体感してもらうことで、ヤクルトの持つ健康価値を理解していただけると考えています。
  • Q 通期の連結営業利益目標485億円に対する進捗状況と達成見通しについて教えてください。

    国内については、足元の乳製品販売本数が計画からかなり乖離しているため、営業利益目標の達成は難しいと考えています。一方で、アジア・オセアニア地域は第3四半期(7-9月)から増収増益に転じており、海外全体でも通期の販売本数は計画を上回っています。また、為替が計画策定時と比べて約2~3%の円安となっており、海外の営業利益を約10億円押し上げる効果があります。以上のことから、国内の減少分を海外がカバーすることで、連結営業利益目標に近い実績になると考えています。
  • Q 株主還元の考え方について教えてください。

    配当については累進配当の考え方に基づき、継続的な増配を目指すことを最優先とし、総還元性向70%を目安として機動的な自己株式の取得を実施する方針に変更はありません。今期(2026年3月期)は普通配当66円、記念配当4円の合計70円を予定していますが、来期(2027年3月期)の配当については、この70円を意識したうえで検討していく考えです。
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