人も地球も健康に Yakult

ニュースリリース

ヤクルト創業75周年ご愛顧感謝活動 ヤクルトにまつわるメッセージ募集
『私とヤクルト』の結果報告

2010.10.21商品
 株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、創業75周年ご愛顧感謝活動の一環として、日頃ヤクルト商品をご愛飲いただいているお客さまに、2010年4月から6月末にかけて、「私とヤクルト」をテーマにメッセージ(エッセイ、俳句・川柳)を募集したところ、全国で26,714作品のご応募をいただきましたのでお知らせします。

 最優秀賞75作品については、作品集として1冊の冊子にまとめ、ご応募いただいたお客さまにヤクルトレディやヤクルトビューティからお届けします。

 

 当社では、お客さまからのメッセージを通して、お客さまとのつながりや絆の大切さを、グループ内で改めて共有し、今後のサービスレベルの向上につなげていきます。

 

 私とヤクルト」メッセージ最優秀作品の一例

 

【 エッセイ部門 】

 

「輝く朝」

 ヤクルトがガラスびんからプラスチックに変わった出来事は、幼稚園で大きな話題になった。得意気に話す友達がうらやましく、「あたらしいびんにしてください」と空びんに手紙を添えた。ある朝、とうとう新生ヤクルトを見つけ、大声で家族に知らせた。あの日の朝が明るく輝いていた事が、今でも思い出される。 (静岡県 47歳 女性)

 

ヤクルトで釣られました」

 主人が私に初めてかけた言葉は「ヤクルト飲みませんか」でした。私は一人旅で富良野からの帰り、主人が祖父母にもらったヤクルトを抱えて向かいに乗り込んで来たのです。1本くれた後、次々と飲み干す姿に変な人だなぁと思ったものでした。娘達に「ヤクルト1本で釣られた」とからかわれながらも、結婚25周年を迎えます。 (神奈川県 49歳 女性)

 

「里に届く笑顔と健康」

 「義父母の暮らす、山あいの里に宅配していただけませんか?」数年前にかけた電話から、近所の方達にも輪が広がり、週1回、届けてくださる様になりました。田畑のあちこちから、こんにちはと有難うが行き交います。過疎の集落に、笑顔と健康を届けて下さるヤクルトさん。助かってます。ありがとう!! (鹿児島県 52歳 女性)

 

「おはようヤクルトです」

 妻にすすめられてヤクルトを飲み始めてから20年ほどになる。その妻も3年前に突然他界し私は今、やむなくひとり暮らしをしている。高齢でのひとり暮らしは本当に寂しく不安なものである。そんな日常の中で「おはようございます。ヤクルトです。」の明るい声がけとその時々に即した短い会話に寂しさを癒やされているこの頃である。 (北海道 85歳 男性)

 

【 俳句・川柳部門 】

 

ヤクルトさん 亭主いそいそ 玄関へ     (東京都 66歳 女性)

ヤクルトと 同じ歳だと 笑う母     (埼玉県 58歳 女性)

風呂上がり 一本つけてと パパのまね     (新潟県 37歳 女性)

夫より ビフィズス菌に 頼る妻     (三重県 65歳 男性)

空き容器 ロケット作った 夏休み     (北海道 50歳 男性)

詰まってた 小さな瓶に 母の愛     (佐賀県 66歳 女性)

感じ合う 温もり両手の お手渡し     (山梨県 44歳 女性)

以  上

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