野菜・果実・豆乳飲料

きになる野菜 1食分のマルチビタミン 赤ぶどう&トマト

  • Q.葉酸について教えてください。

    A.

    葉酸は水溶性のビタミンで、レバー、ほうれん草、豆類等に多く含まれ、生体内では小腸で吸収され、肝臓に貯蔵されます。 葉酸は核酸成分の生成や、たんぱく質の合成に関与する生体にとって必須の栄養素ですが、体内では合成できないため、食品から摂取しなければなりません。 葉酸の摂取不足は、赤血球合成を抑制するため、貧血等の症状を引き起こす要因となります。特に、妊娠中や授乳期の女性では血清中の葉酸は優先的に胎盤や胎児へ運ばれる等必要量が増大するため、葉酸の欠乏が起こりやすいことから、それを補うことが重要です。 葉酸は通常の食生活においてほとんど不足することはありませんが、厚生労働省は、「日本人の食事摂取基準」(2020年版)にて、葉酸の推奨摂取量を18歳以上男女ともに240μg/日と設定しています。

    「ミルミルS」、「1日分の鉄&葉酸ヨーグルト」、「ジョア 1日分の鉄&葉酸 マスカット」には240μg/本の葉酸が含まれています。

    また、「きになる野菜1食分のマルチビタミン トマト&赤ぶどう」には80~387μg/個の葉酸が含まれています。

     

フルーツ青汁

調製豆乳 国産大豆使用

  • Q.大豆をどのくらい使用していますか。また、大豆固形分9%とはどういうことですか。

    A.

    1個当たり大豆を約33g使用しています。 

    大豆固形分とは水分を除いた大豆の成分のことであり、この量は大豆たんぱく質等が含まれます。 

    調製豆乳 国産大豆使用は、大豆固形分9%、大豆たんぱく7.0g含有しています。

  • Q.子どもや妊婦も飲んでよいですか。

    A.

    豆乳は、豆腐、納豆、煮豆、みそなどの「伝統的な大豆食品」と同様に、日常の食生活の中で他の食品とともにバランスよく食べることに気をつければ、心配する必要はありません。

  • Q.アグリコン(大豆イソフラボン)とはなんですか。

    A.

    イソフラボンとは、さまざまな生理活性作用が確認されているフラボノイドの一種で、大豆に多く含まれます。

    その大豆イソフラボンは、通常、糖が結合した構造(配糖体)をしていますが、糖がはずれた構造のものをアグリコンといいます。

  • Q.ビタミンEついて教えてください。

    A.

    ビタミンEは小麦胚芽油、大豆油、卵に多く含まれる脂溶性ビタミンで、一般的に、抗酸化作用により活性酸素からの細胞の酸化を防ぎ、老化防止を助け、皮膚のシミやシワを防ぐことが期待できるとされています。ビタミンEの摂取量が少ない状態が続くと、活性酸素により細胞が酸化され損傷を受け、皮膚のシミやシワの原因となることから、日常の食生活において、ビタミンEを摂取することが重要です。

    また、抗酸化作用により、目の神経を保護するとともに、血行を促進して筋肉の疲労回復を促すため、眼精疲労の原因である目のピント調整を司る毛様体の疲労回復が期待できるともいわれています。

     

  • Q.「他の大豆食品によりアレルギー症状がでない方でも、ごくまれにアレルギー発症例がある」(豆乳アレルギー)とはどういうことですか。

    A.

    近年、豆腐等の大豆製品の摂取ではアレルギー症状を発症しない人が、豆乳を飲用すると発症するとの報告があります(口腔アレルギー症候群)。

    そのため、豆乳アレルギーを含めた大豆アレルギーに関する消費者への適切な情報提供の一環として、豆乳アレルギーに関する注意警告表示を容器に表示しています。

ラックミー コーヒー

ラックミー バナナ

トマトジュース

  • Q.トマトジュースに含まれている食塩の量はどれくらいですか。

    A.

    食塩含有量は、1本(160g)当たり、0.4g(推定値)です。トマトの青臭さを抑え、飲みやすく仕上げるための必要最低量に抑えています。

  • Q.「推定値」について教えてください。

    A.

    栄養成分および熱量が、食品表示基準(食品表示法に基づき、食品関連事業者等が加工食品生鮮食品または添加物を販売する場合について、栄養成分または熱量に関する表示をする場合に適用される基準)で定められている許容差の範囲に収まらない可能性があるため、合理的な方法に基づいた根拠のある数値を用いたことを示すための表示に使用する文言です。

アップルジュース

  • Q.アップルジュースをコップにあけたところ、浮遊物や沈殿物があるのですが飲めますか。

    A.

    この浮遊物や沈殿物はりんごのパルプ(果肉)であり、異物ではありませんので、安心してお飲みください。りんご果汁には、パルプ(果肉)を含まないさっぱりとした清澄果汁とパルプを含む混濁果汁の2種類があります。アップルジュースは、後者の混濁果汁の部類に入り、パルプ部分を含んでいることによるりんごらしさやコクのあるおいしさが売りものです。含まれているパルプは、製造直後は細かくジュース中に分散されていますが、保存期間が長くなるにつれ、徐々に容器の底の方に沈殿し、凝集されていきます。この凝集物が大きくなると、コップにあけたとき、白い固まりに見えるのです。アップルジュースは、よく振ってお飲みになることをおすすめします。

パイナップルジュース

  • Q.パイナップルジュースの商品名は「パイナップルジュース」なのに、原材料名の記載は「パインアップル」となっています。なぜ違うのですか。

    A.

     日本では、「パイナップル」「パインアップル」両方の呼び方が使用され、企業が任意に選択しています。 (実際に、JAS法では「パインアップル」と、農林水産省ホームページでは「パイナップル」と記載されています。)  商品名には「パイナップル」を採用していますが、品名及び原材料名表示はJAS法に沿って「パインアップル」と しています。

さっぱりりんご

  • Q.純水使用とはどういうことですか。

    A.

    純水とは、物理的、化学的処理によって、水の分子以外の成分(不純物)を取り除いた、純度の高い水のことです。本品は、果物本来のおいしさを引き立たせるため、この純水を使用しています。※純水は、逆浸透膜処理、イオン交換樹脂処理等によって作られます。

よくあるご質問

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