人も地球も健康に Yakult

環境

子供たち

人も地球も健康に
人が健康であるためには、環境や社会など、人をとりまくすべてのものが健康でなければならない。
ヤクルトはそう考えています。

人と地球の共生社会へ
ヤクルトが創業以来取り組んできた、病気にかからないようにする「予防医学」。
それは環境問題へのアプローチにおいても同じです。
ヤクルトは、環境に負荷を与えずに事業活動を行うこと、そして、いつまでも人と地球が共に暮らせる社会をつくることを追求します。

環境ビジョン2050

環境ビジョン2050

バリューチェーンにおける環境負荷ゼロ経営に向け、「温室効果ガス排出量ネットゼロ(スコープ1・2・3)」を目指します。

「環境目標2030」(2025年5月改定)

環境ビジョン2050の実現に向けたマイルストーンとして、グローバルを対象とした「環境目標2030」を設定し、取り組みを推進していきます。

環境目標 取り組み内容
気候変動の緩和と適応
取り組み内容
  1. 〔対象範囲:本社および国内外全連結子会社〕
  2. 1. 温室効果ガス排出量(国内スコープ1・2)を2022年度比42%削減する
  3. 2. 温室効果ガス排出量(スコープ3)を2022年度比25%削減する
  4. 3. 温室効果ガス排出量(FLAG)を2022年度比31%削減する
持続可能なプラスチック容器包装の推進
取り組み内容
  1. 1. 2030年度のプラスチック製容器包装の使用量(国内・海外)の20%以上に相当する量に対してサステナブルな取り組みを実施する
  2. 2. ヤクルト容器の水平リサイクルのしくみを確立する
持続可能な水資源管理
取り組み内容
  1. 1. 国内・海外の乳製品工場における水リスク詳細調査により、各地域における課題を抽出し、優先順位の高い課題への施策展開を100%実施する
  2. 2. 削減活動の継続に加え、2030年度の製品化された水消費量(国内・海外の乳製品工場)を対象に、水源涵養かんよう活動を推進する
生物多様性の保全
取り組み内容
  1. 1. 地域社会における生物多様性保全活動への支援・参画を推進する
  2. 2. 事業活動による生物多様性への影響を把握し、軽減施策を推進する

※FLAG:森林、土地、農業を示す Forest, Land, and Agricultureの頭文字を取った言葉であり、土地利用変化や土地管理での排出(スコープ1・3)等が対象となる。

マテリアリティにおける取り組み

トップへ戻る