生物多様性の保全
マテリアリティ

生物多様性の保全
事業活動と生物多様性の関係
生物多様性は、自然が自己修正するために必要ですが、人類の活動に伴う地球温暖化や環境汚染等が深刻化し、生物多様性の損失が進行し問題になっています。ヤクルトグループは、環境基本方針の行動指針において「事業活動の全般において、環境のみならず生物多様性にも配慮した環境負荷の低減化を推進する」ことを明記しています。地球環境や生物多様性に配慮しなければ、企業活動そのものが成り立たず、お客さまの健康に役立つことができないと考えています。ヤクルトグループは、地域と連携して森林保全活動を進める等、生物多様性の保全活動を推進します。
