Q.ヤクルトカロリーハーフの名前の由来はなんですか。

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ミルミルは、昭和53年の発売当初は、主として乳幼児に毎日お飲みいただくことを目的としていました。そこでミルクから連想し、お子さまに好まれ、覚えやすく、言いやすい、かわいらしい名前として「ミルミル」と名づけ、お陰様で多くのお客さまに親しまれて参りました。
その後、平成17年に「ビフィーネ」ブランドとなりましたが、平成22年、ビフィズスを改めて訴求するために、多くのお客さまに親しみを感じていただいている「ミルミル」ブランドを復活しました。
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「ビフィドバクテリウム ビフィダム Y株」(B. ビフィダム Y株)を使用していますが、その菌種名であるビフィダム(bifidum)の略称とB. ビフィダム・ヤクルト株から作り出した菌株のうち、最初に使用されたことから「1」を付けて、「BF-1 (ビーエフワン)」と名づけました。
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ジョア(Joie)は、フランス語で“喜び”を意味しています。創業以来「ヤクルト」単品のみを販売していた時期が長く続きました。「ヤクルト」は、乳酸菌 シロタ株を摂取していただくための乳製品乳酸菌飲料です。そのため、乳酸菌 シロタ株プラス栄養が摂れる商品が長く待ち望まれていましたので、文字どおり、ジョアの発売は“喜び”そのものだったのです。
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ラックミーのラックは英語の Luck に由来し「幸運」を意味する言葉です。ミーは Me 「私に」という意味です。つまり、ラックミーは「幸運を私に」という意味をもたせた名称です。
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「タフマン」は英語でTough Manで、タフ(頑強、強い)な人を意味しています。
「タフマンV」の「V」は、商品特性である「Vitamine(ビタミン)」や「Vitality(活力、生命力)」をイメージして名付けました。
「タフマンスーパー」は、「タフマン」や「タフマンV」のグレードアップ品であることがわかりやすいようにと名づけました。
タフマンの図柄は地球内部から湧き上がる水の強烈なエネルギーを視覚化したものです。
なお、「タフマンDRY」は甘さを抑えたキレのある風味と炭酸による爽快感、刺激感、覚醒感を想起させることから名付けました。ラベルの図柄はタフマンブランドのコミカルなイメージと炭酸のシュワッと感が伝わりやすいデザインにしました。
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Milky(乳を混ぜた、乳白色の)と、Juiceを組み合わせた造語です。
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CHOBI(チョビ)は、手軽さ、少量を意味する「ちょっと」と商品の提供価値である「美」を組み合わせた造語です。
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一般的に、「シンバイオティクス」とは、プロバイオティクスとプレバイオティクスを一緒にしたものという意味で、シンバイオティクス(synbiotics)のシン(syn)は、「一緒に」という意味です。
これらを一緒に摂取することで、プロバイオティクスが有する働きがさらに高められると考えられています。
プロバイオティクスとは、WHO(世界保健機関)/FAO(国連食糧農業機関)により「十分量を摂取したときに宿主に有益な効果を与える生きた微生物」と定義されていますが、乳酸菌やビフィズス菌がその代表です。
プレバイオティクスとは、腸内の乳酸菌やビフィズス菌を増やす働きのあるオリゴ糖類や食物繊維のことです。
「W」とは、カラダにうれしい「乳酸菌 シロタ株」と「ガラクトオリゴ糖」がダブル「W」で入っていることを表現しています。
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ヤクルトの高度な発酵技術により、温州みかん果汁をおいしく発酵させた飲料であることがわかりやすい商品名としました。
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ストローの添付について、お客さまからは「飲みやすくて便利」「ないと困る」というお声を頂く反面、環境面への配慮からストロー添付自体の廃止を強くご希望されるお客さまからのお声も多数いただいたため、これらのご意見を参考に検討を重ねた結果、5本パックはストロー付き、10本パックはストローなしと、いずれかを選択していただけるようにしました。
なお、コンビニエンスストアで販売しているNewヤクルト6本パックには、ストローがパックの幅より長いため添付していません。
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容器の底に沈殿しているものは、無脂乳固形分です。容器を振れば混ざりますので、よく振ってからお飲みください。牛乳は約88%の水分と、12%の固形分からなっています。固形分のうち脂肪分を除いたものを「無脂乳固形分」といいます。無脂乳固形分は牛乳中に約8.3%あり、たんぱく質、糖質、カルシウムなどの無機質、ビタミン類など大切な栄養素を含んでいます。
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ヤクルトの乳製品は10℃以下で保存し、お飲みいただきたい商品です。 冷たいものが苦手ということでしたら、冷蔵庫から出してしばらく常温に置いてからお飲みください。ただし、常温での長時間の放置は品質が劣化するため避けてください。
乳酸菌は、人肌程度までの温度であれば問題ありませんが、温度が高くなると生菌数が減ることが考えられます。液温のコントロールが難しい直火加熱や電子レンジの使用などは、お勧めできません。
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冷凍すると、内容液が膨張し、容器が破損して液漏れする場合がありますのでお勧めできません。
また、食べるヨーグルトは冷凍して解凍すると本来のまろやかな舌ざわりが失われますので、お勧めできません。
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人の腸の中にはいろいろな菌がすんでおり、有用菌・有害菌がバランスを保とうとしています。ところが、そのバランスは、偏った食事やストレス、薬などいろいろな要因によりくずれ、有用菌が減少することがあります。そのような状態が続くと体の不調につながりやすくなるため、普段から生きて腸内まで到達する有用な乳酸菌 シロタ株を送りこむことをおすすめします。乳酸菌 シロタ株は腸に定着しませんので、毎日続けて摂ることが大切です。
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「Newヤクルト」や「Newヤクルトカロリーハーフ」などのキャップの糊付けは、商品の品質を保つために、密封性が保たれるよう製造時に調整しています。
開けにくい場合は、スカート状になっているキャップの縁部分をすべて平らに開いて、容器本体をしっかりおさえて、持ち手(タブ)部分をゆっくり引き上げていただくと比較的きれいにはがしやすくなっています。
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お食事ごとに200ml程度を目安にお飲みください。 食事と一緒に飲用することで、食後血糖値の上昇を抑制します。また、血糖値が高めの方(空腹時血糖値が110mg/dl以上126mg/dl未満)が継続的に飲用することによって、空腹時血糖値が低下したという研究結果も発表されています。
ホットでもコールドでもお飲みいただけます。ホットでお飲みになる際は、容器のままあたためず、やかんやカップに移してから加温してください。